大元八坂神社(大分)

どんな神社?

所在地:
大分県杵築市山香町大字向野

由緒:
不明

ご祭神:
八坂神社ということから、素戔嗚尊(すさのを の みこと)が祀られているかと推定されますが、確かなことは不明です。

とはいえ、神代に「比売大神」が「宇佐嶋」に降臨したと日本書紀に記されていて、その比売大神とは、市杵嶋姫命、湍津姫命、田霧姫命の三女神のことですが、三女神は天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけい)によって生まれたとされます。
このことから、比売大神と縁のある素戔嗚尊が、この地に祀られているとしても不思議はないです。

(三女神の名については、宇佐神宮の記す表記によっています)

例祭日:
不明

境内の様子


背は低いですが、苔むして長い歳月を感じさせる石造りの鳥居が立ちます。
中に入るのを、ちょっとためらわせる雰囲気もありますが、一礼し思い切って鳥居をくぐります。


鳥居をくぐると、参道は真っ直ぐで、向こうに社殿が見えます。
参道は、このような雰囲気でちょっと気が怯みますが、向こうに射す陽の明るさが気持ちの救いです。


近づくと、丸みのある石が参道左側にあり、石段を少し上がるようになっています。


少なくとも何百年という時の経過を感じさせる石段の上、一段高い位置に、まさに神さまが鎮まりますという印象を受ける、この場です。


左側に背の低い石灯籠が置かれ、周りを照葉樹林が囲みます。
奥に目をやると、大きい石があるようですが、大元神社の拝殿奥と同様に禁足地と思われ、社殿背後に足を踏み入れることは憚られました。


最後に鳥居で一礼し、御許山をあとにします。

アクセス

大元神社と同様