宇佐神宮(大分)

どんな神社?

宇佐神宮は全国八幡神社のはじまりとされ、神輿発祥にも縁ある神社です。1400年以上前から宇佐市に鎮座しています。

所在地:大分県 宇佐市 大字南宇佐2859

由緒:
豊前国宇佐の地は、神代に比売大神が宇佐嶋(現在の御許山)に降臨したと『日本書紀』に記されています。比売大神は八幡大神が現われる以前、古くからの神で地主神として祀られ敬われてきました。

八幡大神は応神天皇の神霊で、欽明天皇の三十二年(571年)に初めて宇佐の地に顕われたといわれ、神亀二年(725年)社殿を建立し八幡大神を祀ったのが宇佐神宮の創建とされます。

その6年後の天平三年(731年)、神託により二之御殿が建立され比売大神を祀り、弘仁十四年(823年)には、同じく神託により三之御殿が建立され、応神天皇の母君である神功皇后を祀りました。

ご祭神:
一之御殿 八幡大神(応神天皇)
二之御殿 比売大神(多岐津姫命、市杵嶋姫命、多紀理姫命)
三之御殿 神功皇后(息長帯姫命)

境内の様子


南中楼門(みなみ ちゅうろう もん)と、前庭

南中楼門は勅使門とも呼ばれます。内側の本殿は八幡造と呼ばれる建築様式で、切妻造平入の建物が前後に接続した形で三棟が横に並び、国宝に指定されています。


西大門(さいだいもん)
文禄(1593~1596)年中に改築されたと伝わり、桃山時代の華麗な造りを現代においても目にすることができる大門です。
上宮の手前に建ちます。


現地の看板
御祭神と由緒について書かれています。