福岡の旅行2.灯明祈願祭と御遷座記念祭

宮地嶽神社にやって来ました。
参拝を終えたあとは、「灯明祈願祭」を拝見します。

「灯明祈願祭」


竹筒に「ご神火」を灯し、まもなくお祭りが始まります。
灯明祈願祭は、参拝された方が竹筒に願い事を書き、その諸願成就を祈るお祭りだそうです。


灯明祈願祭が始まる直前の静寂
風もおさまり、このように厳かな雰囲気のもと、祭りが始まろうとしています。

祝詞奏上(のりとそうじょう)などののち、舞が奉納されました。

「橘」(たちばな)

 

「榊葉」(さかきば)

 

「秋風の辞」(しゅうふうのじ)

 

福岡の旅行1日目は、ここまで。


2日目は、同じく宮地嶽神社で行われる「御遷座記念祭」を拝見するところからスタートです。

「御遷座記念祭」

お昼すぎから祭儀が始まります。
前夜と同じく、祝詞奏上などののち、舞が奉納されました。

「橘」
 


 

「榊葉」

 


 

宙に舞い上がる場面もある、男性神職五名による舞
 


 

神御坐(かみおわしま)す山に抱(いだ)かれる地で行われる舞を含めた神事は、ぴんと張り詰め、澄んだ空気のなか、「一心一意」という言葉で表現するのが的確と思える祭りでした。

複数の人で舞うのは、一人で舞うのに対し、所作(しょさ)を合わせることが難しいものですが、一心協力し舞う姿に感服するとともに、神さまに”捧(ささ)げられる舞”の雰囲気は、観る者の心をとらえ、千年二千年の時を巡り古代に想いがおよぶようでした。

明日は、宮地嶽神社の古宮跡、金刀比羅神社をお参りします。