旅行記

箱根の旅行記 1. 新宿駅〜元箱根港

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今回は、新宿駅から出発です。元宮(もとつみや)、九頭龍(くずりゅう)神社を含め、『箱根神社』に参拝する一泊二日の旅に出発です。
電車やケーブルカー、ロープウェイにも乗って芦ノ湖方面を目指します。

  1. 新宿駅〜元箱根港
  2. 箱根神社〜恵比寿社
  3. けけら木〜お休み処
  4. 箱根園〜白龍神社
  5. 九頭龍神社 本宮〜駒ヶ岳
  6. 駒ヶ岳山頂〜箱根神社 元宮
  7. 箱根園港〜元箱根港
  8. 甘酒茶屋〜新宿駅

新宿駅

新宿7時00分、朝一番、箱根湯本行きの小田急ロマンスカーが出発します。
はこね81号

この7時発は、使われる車両タイプが決まっていなくて、この日は「ロマンスカー・MSE(60000形)」でした。


箱根へは、小田急「箱根フリーパス」が便利で、しかも割安です。
小田急線の各駅から小田原駅間の往復運賃に、箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バス、小田急箱根高速バスに乗ることができます。

箱根へのアクセスについては、箱根の旅行 旅のしおりも覧ください。

箱根湯本駅

箱根湯本駅で、強羅行きの箱根登山鉄道に乗り換えます。

可愛い車両です。

この箱根登山鉄道は、「スイッチバック」をして山を登っていくのが特徴です。
スイッチバックとは、“ジグザグに進むように敷かれている鉄道路線 及び、列車がそのように運行すること”の呼び名です。
折り返しポイントでは、電車は振り返らないまま進行方向が逆になります。

6kmのあいだに、急勾配の箱根の山を上がって行きます。その高低差は340mほど。途中、3か所でスイッチバックをします。

上大平台信号場(かみおおひらだい しんごうじょう)

この駅では、乗客は乗り降りすることはできません。
運転手が移動するための駅です。

勾配にして、80パーミル(1,000メートル進んで80メートル上る)の急な斜面です。88か所のカーブ(最小半径は30m)や、13か所のトンネル、およそ26か所の鉄橋も渡る道のりを進みます。

強羅駅

箱根登山鉄道で、強羅駅までやってきました。
ここでケーブルカーに乗換えます。

早雲山駅

早雲山駅で、ケーブルカーを降ります。
ここから箱根ロープウェイに乗換え、大涌谷(おおわくだに)へ向かいます。

大涌谷(おおわくだに)

大涌谷は、約3,000年前に箱根火山最後の水蒸気爆発により神山(かみやま)が崩壊してできた爆裂火口だそうです。

あちこちから硫化水素を含む噴気が上がり、岩石は粘土化して赤茶けた山肌が剥き出しになっているのが見てとれます。
沸き立つ湯釜、白煙を吹き上げる噴気孔など、火山のダイナミックな活動を目の当たりにする場所です。
噴煙が上がり、地球の息吹を感じます。

ロープウェイからは、過去に大規模な地滑りがあった所もよく見えます。
左手向こうには仙石原を望めます。

ロープウェイから見る、大涌谷の谷すそ側。

大涌谷駅

ロープウェイの旅を終え、大涌谷駅に到着しました。
この駅は、標高1,044mの地点に位置します。

噴煙上がる大涌谷をロープウェイの駅建物から。
右側の突出した山は冠ヶ岳です。

大涌谷くろたまご館

箱根ロープウェイ「大涌谷駅」から歩いて1分ほどのところに、「大涌谷くろたまご館」があります。
大涌谷名物の「黒たまご」を食べました。

「黒たまご」
大涌谷で湧く温泉で卵をゆでると、温泉に含まれる鉄分と硫化水素が結びついた黒い硫化鉄が卵の殻に付着し、黒いゆで玉子ができるそうです。

大涌谷だけで販売され、ゆでたてホカホカ。とても人気があります。

箱根ジオミュージアム


「大涌谷くろたまご館」の1階に『箱根ジオミュージアム』があります。
『箱根火山』の成り立ちや魅力、富士山や芦ノ湖の形成についても知ることができ、おもしろいです。
町営のためか入場料が100円と安く、お得です。

箱根神社の成り立ちの根源と”箱根火山”は密接な繋がりがあります。
「箱根ジオミュージアム」では、現在の”箱根火山”が形成されるこの100万年近い状況を知ることができます。

▶︎箱根ジオミュージアム http://www.hakone-geomuseum.jp/

ミュージアムを後にして、大涌谷駅へ戻ります。
再び箱根ロープウェイに乗って、桃源台駅まで下りましょう。

桃源台駅からは、海賊船に乗ります。
向かう先は、元箱根港です。


このような「箱根海賊船」に乗って、元箱根港へ向かいます。

元箱根港へ着いたら、歩いて箱根神社境内へ向かいます。
このあとは、箱根神社、第六天神社や九頭龍神社 新宮などを訪れます。

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