大分の旅2. 大元神社〜大元八坂神社

正覚寺(しょうがくじ)参道を登ってきました。更に進んで、大元神社を目指します。


全部の登山道が合流する平坦地からは、石畳の道になっています。
木漏れ日のなか、常緑樹が生い茂る山の空気を、肌で感じながら歩みを進めます。


やがて、一対の石柱が立ち、空が開けて陽の射す広場が見えてきました。
太く立派な樹が柵に囲まれ、生えています。

大元神社


大元神社の境内です。門があり、中央に御神木、向こうに社殿が建ちます。
ちょっと、気配が違う印象を受けます。


社殿の前景です。
豪華とか勇壮とかとは違う、妙に、この山の雰囲気と調和している印象を受ける社殿です。


「宇佐神宮奥宮 大元神社」
社殿右側に、神社名が記された板札が立ちます。


入り口から建物の中を覗くと、賽銭箱のほか何もなく、奥には鳥居が立ち、分かりづらいですが「奥宮」という額がかかっています。
この様子から、この建物は”拝殿”であると推察されます。


拝殿前の広場中央に立つのは、太い幹の銀杏(いちょう)の木でした。
あとで分かったのですが、台風の強い風で、幹が途中から折れたそうです。
そして、右手の樹々のなかに、鳥居の立つのが見えます。

境内には、大元神社の拝殿と向かい合うようにして大元八坂神社も鎮座します。

大元八坂神社


奥から、なんとも言い表わしがたい雰囲気が感じられ、鳥居をくぐることがためらわれました。
しかし、気をしっかり持ち、一礼して、前へ進みます。